こんにちは、TREE(ツリー)鍼灸整骨院 二条店です!!本日はスポーツ障害、捻挫についてです!
捻挫をしてしまって以下のようなことでお悩みの方にはおススメです!
・次の日にスポーツの試合や仕事があって早く歩けるようにしたい方
・捻挫をしたが、今月末の試合にどうしても出たくて早く治したい方
・捻挫になったが、どのように処置・固定したらよいのかわからない方
・なんとか歩けるがつま先しかつけない、歩くと痛くて辛い方
・同じ箇所ばかり捻挫を繰り返している方
■ 捻挫とは
捻挫とは、骨と骨(関節)を結んでいる靭帯が伸びてしまった状態の事です。伸びることで靭帯が損傷し、修復しようと体の免疫系が働き、白血球やリンパ球などが集まり炎症を抑えようとします。これがいわゆる受傷後に腫れてくる原因です。また捻挫により靭帯が伸びたことで、結んでいた骨と骨(関節)が微妙にズレてしまいます。このズレを治すことで、程度が軽ければその場で歩けることもあります。
■ TREE(ツリー)の捻挫の施術方針
TREE(ツリー)鍼灸整骨院では、修復を早める最新治療機器はもちろん、手技療法や特殊な電気療法(ハイボルテージ・コンビネーション)により筋肉を緩め、炎症物質を流すことでズレてしまった関節の位置を早期に正しい位置に戻してあげることで、腫れや痛みを最小限に抑え、早期に改善することが出来ます。また、捻挫の程度にもよりますが、必要な場合はテーピングや包帯などで固定も行います。
そして、痛みがある程度治まったあとは、捻挫癖がつかないように、併設している運動スペースで、正しい体の使い方やストレッチの仕方などの運動指導も行います。
■ 捻挫は初期治療が大切です!
治りが良くない捻挫は、関節が微妙にズレたまま生活を続けることで痛みを感じ、その度に体が危険を感じ修復を早めようと免疫系を働かせすぎてしまうので腫れの引きも悪く、患部以外にストレスがかかり二次的な痛みが出てくることで治りが遅くなるのです。捻挫は初期治療が非常に重要になりますので、出来るだけ早く受診していただくことをお薦めします。急な捻挫で歩行困難の方も、その日のうちに歩けるようになる事もあります。また、捻挫は初期治療で復帰の期間が大幅に早めることができますので、受傷後は出来る限りお早めに当院にいらして下さい。
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